オプショントレードの記録

オプショントレード普及協会で学んだ手法を実践していきます

今週の銀オプションとかの報告記事だよ

これまで不定期にポジションの状況を記事にしていましたが、定期的に週末にやろうと思い立ちました。思い立っただけですので、本当に毎週できるかは怪しい。

タイトルは某有名youtuberの投資報告のセリフにインスパイアされた感じです。(わかりますか?)

 

これまで、このブログで紹介した「銀オプション」と「米国株+カバードコール」の結果です。今後新たな投資法も実践しますので、順次追加していくつもりです。

 

 

銀オプション

 

  ポジション         含み損益[円]   プレミアム[ドル]

XAGUSD 24Apr19 15.5P -200          -7591    (-2136)                54.5

XAGUSD 17July19 15P -200            -4603     (-834)                56.46

XAGUSD 22May19 15P -400           -6974     (-1501)                58.64

XAGUSD 19JUN19 14.5P -500        -3156     (-681)                69.75

銀オプション合計       −22324  (-5152)      239.35        

 

ドルと円が混在しています、見にくくてすみません。( )内は先週からの変化代。

含み損は粛々と増大中。今週のXAGUSDの値動きは下のよう。

 

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XAGUSD株価 (横軸フルスケール約1週間) Tradingviewより

15ドルを割り込みましたね。4/24満期のプットオプションの権利行使価格は15.5ドル。ITMで負けは覚悟しつつあります。負けと言いつつ、先にプレミアム54.5ドル受け取っていますので15.25ドルならば収益はほぼトントン。

なんとか15ドルで踏みとどまってくれれば、15.5ドルでカバードコールしてもいいし、仕切り直して(負けを認め約5000円損益確定させて)権利行使価格14.5ドルのプット売ってもいいかなと。

なんとか15ドルは維持して欲しいところです。

 

書いてて気づきましたが、私のゆるいルール「現在株価の0.5ドル下の3ヶ月ものプット売る」は株価が0.75ドル下がっても損益±0なんですね。(プレミアム25ドルとした場合(ボラティリティによりますが))「今頃気づいたんか! 損益曲線描けば分かるだろ!」って言われそうですが。

現在株価が下げトレンドなので、株価をどんどん下に追い込んでいるイメージ。ナンピンだと含み損を増やしながらの追い込みですが、プット売りなら損益を抑えながら(うまくいけば利益だしながら)追い込んめるんですね。

 

結構いいな、俺の「ゆるいルール」。さすがオレ! (`~´)y-~~~

 

すみません。調子に乗りました。

さすがなのは、私ではなく、銀オプション投資法です。

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米国株+カバードコール

 

買った直後に急落したWBA。カバードコールは受け取りプレミアムと株価回復時のキャピタルゲインのバランスを考えて短期物を売りました。

 

  ポジション     含み損益[ドル]   プレミアム[ドル]

WBAロング(63.96)        -1050                       −

WBA 19July'19  65C -100       -                             36

 

米国株+カバ子合計    −1050                  36                    

 

痛々しい、、、

通貨はドルです。円ではありません。

 

値動きは下のよう。

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WBA株価 横軸フルスケールは1ヶ月 Tradingviewより

普通に国内株とかだったら損切りするレベル。

でも、狙いは配当とコールプレミアムなので、ぐっと堪える。

この狙いからすれば、損切りではなくナンピンしても良いのですが、他の銘柄を追加しながらリスク分散することにします。

この手法は「米国投資大全」で学んだからなのです。いくつか学んだ手法のうち、この手法を選んだのは理由があります。銀オプションとも関係しています(私が勝手に思っている)。