今週の銀オプションとかの報告記事だよ(5/13ー5/24)
ご無沙汰しております。
ゴールデンウィーク明けてから体調不良で寝込んでいまして、ブログ更新を怠っておりました。
ブログの更新もですが、ポジションも一部放置してしまいました。(^_^;)
ITMで満期通過がほぼ確実なポジションを差金決済するつもりでした。満期日の前日までにはデフォルト設定の現物決済から差金決済への変更を指示せねばならなかったのですが、当日寝込んでしまっており、意図とは裏腹に現物(XAGUSD)に替わってしまいました。その後現物に替わったXAGUSDを売却しましたが、その間の値動きは小さかったので大きなインパクトはなかったようです。
銀オプション
今回の決済は、
Total -16,650(JPY)
決済 -23,096(JPY)
プレミアム +6,446(JPY)
通算損益は
Total -25,436(JPY)
決済 -37,327(JPY)
プレミアム +11,891(JPY)
1か月前に続き2連敗。XAGUSDがダウントレンドですから仕方ないですね。ここ3ヶ月の値動きを見てみると、、
ダウントレンドがどこまで続くのか?
前にも見た通り、長期的に見れば14ドルが底の可能性高いと思っています。
ゆえに、これからは勝率高くなるのではないかと。
その根拠となる長期的な値動きは下のよう。(ちょっと古いけど、、、)
との予測から、権利行使価格14ドルのプット売りポジションを新たに建て直しました。
その結果、現在のポジションは下記のよう。
最下段が新たなポジション。このポジションで受け取ったプレミアムは65.9ドル。
全ポジション合計では、
含み損益合計 -147ドル
受け取りプレミアム合計 268ドル
となっています。
14ドルが底と書きましたが、それも割り込んだ場合の対応も考えておく必要ありそうです。次の満期の6月末までに判断なのでしょうが、以下のような方針があるかなあと。
- 新たなポジションは一旦休止し様子見
- 差金決済し淡々と同じルールでPUT売り下がる
- ロット数減らしコントロール
- 3ヶ月満期で0.5ドル低い権利行使価格のルールを変更、例えば2ヶ月0.5ドルとかにして下落速度に合わせる
このくらいを考えています。
米国株+カバードコール
ポジション 含み損益[ドル] プレミアム/配当[ドル]
WBA(63.96→51.77)x100 -1220 (-166) −
WBA 19July'19 65C -100 - 36
TGT (77.5->81.67) x100 417
TGT 17Jan'20 80C -100 - 274
ADM (42->39.16) x100 -284
ADM 20Dec'19 42C -100 - 136
米国株+カバコ合計 -1087 446
あらたにTGTとADMが加わりました。
米国株はPUT売りのITMで現物株のロングを持つようにしているので、含み損状態から始まることが多いです。そんな中でTGTは急反発して含み益状態になってます。
WBAはずるずる下げています。現在のカバコは7/19満期なので、あらたなカバコのプレミアムが雀の涙になってしまう。かといって安易に権利行使価格下げるとITMになるんだよなあ。プレミアム多くもらっても値動きによる利益にはかなわないんですよね。
銀オプションの教材はコチラ。実践することでオプション取引が身につき、オプションを使った米国投資の可能性も広がると思います。
↓
銀オプション投資セミナー【完全版】
URL : https://xn--kck0a1ce1ezepb4cxe.com/soko
クーポンコード tenhachi を入力して決済すると 5000円引き